北海道のトロッコ大集合 in おたる

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主催 「北海道の鉄道の日」制定実行委員会

 

「北海道の鉄道の日」制定記念イベントの一つとして、北海道内で、鉄道の廃線を保存、活用し、トロッコ(軌道自転車)を走らせている5団体による、「北海道のトロッコ大集合 in おたる」が、11月7(土)、8(日)、北海道の鉄道の発祥の地、小樽の旧手宮線で開催されました。

 
レールカーニバル

参加団体
トロッコ王国美深(美深町)/ひがし大雪高原鉄道(上士幌町)/森のトロッコ鉄道エコレール(上士幌町)/狩勝高原エコトロッコ鉄道(新得町)/北海道鉄道文化保存会(小樽市)

 

我が国の高度成長が進行する中、北海道の過疎化が進み、開発に貢献した鉄道が次々と廃線となっていくなかで、廃線を残すため、線路の補修などに利用されていた、通称トロッコの運行により、地域の活性化に貢献している団体が、北海道の鉄道の聖地、旧小樽手宮線で終結し、「北海道の鉄道の日」を祝おうと云うことになりました。
開催時期については、諸般の事情により、止むを得ずこの日程で実行せざるを得ませんでしたが、雪の季節が訪れようといているなか、参加される方々が集まっていただけるのかが不安でした。
しかし、運行開始と同時に、寒い中、乗車のお客さんが長い列をなして乗車を待つ状況となり、終了の時間まで、お客さんの列は途切れることはなく。2日目も、前日を上回る盛況のうちに無事終了し、不安は、安堵と大感激に変わりました。

 
レールカーニバル

開始を待って、一番先頭に並ばれた方は、このために、はるばる東京から駆けつけた方で、このあとすぐにまた東京に戻られるとのことでした。
札幌を始め、道内各地に加え、遠く、東京都、京都市、大阪市、名古屋市、神戸市、長野市、栃木県、埼玉県、などから、さらには、遠く沖縄県から来られた方も乗車していただきました。2日間を通し、予想をはるかに上回る、大勢の方々に御乗車いただきました。

 
レールカーニバル

もう一つの不安は、道内5地区からそれぞれ特色ある車両6両個性的なトロッコ(軌道自転車)が集まって、一本の線路を往復するということでした。参加するトロッコが、このような形で運行は初めての試みであり、スムースに運行できるかが課題でした。

 
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それぞれの乗車可能人数の異なるトロッコがバトンタッチし、A、B、Cコースをリレー方式で、5団体の車両すべてを乗り継ぎ、1往復するという運行が、うまくできるかという課題もありましたが、みなさんのご協力で、無事実行することができ、翌日また乗車された方もあり、皆さんが楽しかった、面白かった、また乗りたいと、好評裡に終了したことは、嬉しい喜びでした。

 
レールカーニバル

「北海道の鉄道の日」制定を通し、北海道の鉄道遺産の歴史と、その魅力を、北海道内は無論のこと、全国の方々にも知っていただく切っ掛けにも繋がり、また、是非多くの方々に訪れていただきたいと期待しております。

 
レールカーニバル

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